第64回善永寺おはなし会 報告
日時:2017年3月12日(日)
15:00~16:00
天気:晴れ
参加者:13名
開始10分前に来てくれた年長クラスの女の子とお母さん、
3歳児の男の子と両親。
おはなし会開始前に1冊読んで、場を和ませることにしました。
その後、途中で、これまでも来てくれた男の子とお父さんも
参加してくれました。
3歳児でも長い話をちゃんと聞いている姿には驚きました。
こちらからの問いかけにも元気よく答えてくれて、
楽しいおはなし会となりました。
お父さんの膝に座っておはなしを聞いている男の子。
父親の膝がいちばん安らげるのでしょうね。
イントロ
『どうぶつドドド』(矢野アケミ/作・絵 鈴木出版)
★第1部「テーマそれぞれ2つのおはなし会」
最初は、春になるとクマが冬眠するということで、
クマが登場する絵本での読み聞かせをしました。
『3びきのくま』(片山健/絵 千野栄一/訳 三起商会)
『はらぺこくま』(ハインツ・ヤーニッシュ/文 ヘルガ・バンシュ/絵 いとうみゆき/訳 ひくまの出版)
『くまくまパン』(西村敏雄/作 あかね書房)
二番手は、「暖かくなってきた」ということで、土の中で育つ野菜の絵本から始めました。
『どんどこどん』(和歌山静子/作 福音館書店)
『きつねとうさぎ : ロシアの昔話 』(フランチェスカ・ヤールブソワ/絵 ユーリー・ノルシュテイン/構成 こじまひろこ/訳 福音館書店)
『おしりだよ』(乾栄里子/作 西村敏雄/絵 教育画劇)
★第2部「おはなしいっぱい、おはなし会」
一人1冊ずつ読みました。
『だちょうさんのたまご』(谷口國博/文 村上康成/絵 ひさかたチャイルド)
『きょうはたんじょうび(ピーマン村のおともだち)』(中川ひろたか/文 村上康成/絵 童心社)
『はなかっぱ』(あきやまただし/著 メディアファクトリー)
※光輪幼稚園での事前読み聞かせは、
読み手2名、聞き手(園児)18名で、
3月10日(金)の15:30〜16:00で実施しました。
<読んだ絵本>
『さばくのくいしんぼ』(佐々木マキ/作・絵 フレーベル館)
『ピーターのいす』(エズラ・ジャック・キーツ/さく きじまはじめ/やく 偕成社)
『あやかちゃんのゆうびんきょく』(あきやまただし/作・絵 鈴木出版)
手遊び「もぐらの手遊び」
『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』(木坂涼/ぶん あべ弘士/え 福音館書店)
